日 時 | 2016年5月4日(水・休日)~5日(木・休日) | |
場 所 | 唐津、国民宿舎「虹の松原ホテル」 | |
講 師 | 久野真一郎牧師(札幌琴似教会) | |
主 題 | 「福音の光を輝かす教会」 ─地の塩・世の光であるために- | |
聖 書 | 「そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。」 マタイによる福音書5章16節 | |
参加費 | 1000円 | |
宿泊費 | 9500円(一泊三食、小学生まで5500円) |
<九州中会(全体)修養会 の案内> |
中会議長 澤 正幸(福岡城南教会牧師) |
「集会をやめることをしないで互いに励まし合おうではないか」(へブル10:25) |
それぞれの教会・伝道所で総会をもち、新年度の歩みを始めておられることと思います。
昨年は51年ぶりに日本キリスト教会信徒大会が開催されました。
その記録が今月出版されるのを機会に、信徒大会に参加された方も、参加できなかった方も、
そこで与えられた恵みを再確認して、学び合いたいと顧います。
信徒大会で示された日本キリスト教会の進むべき方向性を踏まえ、それをさらに一歩前進させるのが
「福音の光を輝かす教会」という今回の九州中会修養会の主題だと思います。 信徒大会では集った者たちが一つの御言葉の養いと学びにあずかることができました。 それがどれほど大きな恵みであるかを実感しましたが、 幸いなことに九州中会では2年毎に中会全体が一つに集まって 御言葉にあずかる恵みの機会が与えられています。 今日に至るまで、九州中会は修養会に集うたびに、 「礼拝と祈祷会を重んじよう」との合い言葉をもって互いに励まし合いながら、 愚直とも言うべき歩みを続けて来たように思います。 その歩みの上に、九州中会という皮袋を新しくする恵みが注がれて、 教会が「福音の光を輝かす」という使命に向けて新たにされることを切に願って、 共に熱い祈りをもって修養会に集おうではありませんか。 写真は、2014年5月5日(月)~6日(火)中会全体修養会(唐津)で撮影 |
5月4日(水) | |
11:30~13:00 | 受付(1皆ホール入口) |
13:00~13:30 | 開会礼拝 枝松博展(1階ホール) |
13:30~14:00 | オリエンテーション(写真撮影) |
14:00~15:30 | 講演Ⅰ 司会:沖縄伝道所 講師:久野真一郎(1階大ホール) |
15:45~17:00 | 分団(1階大ホールと3階) |
17:00~18:00 | 自由時間 |
18:00~19:00 | 夕食(1階大ホール) |
19:00~20:30 | 夕べの集い 各連合会での企画 ①中会連合壮年会 ②中会婦人会 ③中会青年部 ④その他 |
<食事の場所> 5日の夕食は1階の大ホール。全員 6日の朝食は3階。会意室 [海と浜] に分かれます。 6日の昼食は1階の大ホール。全員 |
5月5日(木) | |
 7:00~ 7:30 | 朝の祈り 稲葉 一(1階大ホール) |
 7:30~ 8:30 | 朝食(3階) |
 8:30~10:00 | 講演Ⅱ 司会:長崎伝道所 講師:久野真一郎(1階大ホール) |
10:15~12:00 | 分団(1階大ホールと3階) |
12:00~13:00 | 昼食(1階大ポール) |
13:00~14:30 | 全体会 司会:(1階大ホール) |
14:30~15:00 | 閉会礼拝 澤 正幸(1階大ホール) |
<分団の場所> ①「今、私の夢は〇〇です」3階 海 ②「少子高齢化時代の教会のあり方 信仰の継承と高齢者伝道」 1階大ホール ③「私を生かした聖書の御言葉」 3階 浜 ④「正義と平和を築くキリスト者の役割」 3階 海 ⑤「子どもの分団」3階会義室(浜の隣り) *分団司会者との打ち合わせを 一日目の夜に行います。 |